偽ショッピングサイトへ誘導するSEOポイズニング攻撃に使われる「SEOマルウェア」間の関連性を分析
登録日 :
2024.11.11
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
SEOマルウェアは犯罪アクターにより改ざんされたWebサイトに設置され、検索エンジンのクローラやユーザからのHTTPアクセスを横取りし、本来Webサーバが応答するコンテンツではなく、アクターの意図通りのコンテンツを応答するようにします。このときSEOマルウェアはC2サーバから応答するコンテンツを取得しています。SEOマルウェアは、HTTPリクエスト中のUser-Agentヘッダを検査し、検索エンジ...![]()
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