中国人民解放軍のハッカーが、日本の防衛省の高度に機密性のある情報を取り扱うコンピューターシステムに侵入したと、米ワシントン・ポストが7日に報じている。この報道によると、ハッキングは2020年秋に米国家安全保障局(NSA)によって察知され、その後日本政府に通報されていたのだという。日本側の対応が十分でなかったことから、2021年秋にも米国側が対策を促したなどとしている(時事ドットコム、産経新聞)。...![]()
関連記事
APTグループ「Earth Kurma」が東南アジアの行政機関や通信事業者に対する攻撃キャンペーンを展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
クラウド狙う“削除型ランサム”被害 エネクラウドがデータ消失を公表、顧客情報漏えいの可能性も
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年5月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は82件、Adobe社は40件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Steam、過去のSMSメッセージ漏えい 電話番号や当時のワンタイムパスワード記載 8900万件規模との報道も
ITmedia NEWS セキュリティ
アークシステムワークス、不正アクセスによるデータ流出を認める
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...