2023年5月、フィッシング対策協議会が発表したフィッシング報告件数は前月比で約22.4%増の11万3789件となり、過去最多となった。一方、フィッシングサイトのURL件数は、1万8991件と減少した。フィッシング対策協議会は、減少の理由として、同一URLの使いまわしが増加していると分析している。フィッシング詐欺に悪用されたブランドの件数に関しても過去最高の110件となったという(資料公開:202...![]()
関連記事
IIJ、400万アカウント超のメール情報漏えいか 設備に不正アクセス
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年4月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は134件、Adobe社は54件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
生成AIや新興技術の台頭で今後想定されるソーシャルエンジニアリングの手法を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
TikTokの“なりすましPR案件依頼”に美容機器メーカーが注意喚起 「全て詐欺行為」
ITmedia NEWS セキュリティ
2025 年 4 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
マイクロソフト セキュリティチーム
はてブのコメント(最新5件)
loading...