読売新聞社は 8 日、読売新聞オンラインの会員情報を管理するシステムへの不正アクセスによる個人情報流出を報告し、謝罪した (不正アクセスによる個人情報流出に関するおわびとご報告)。 不正アクセスは当初 7 月 2 日 〜 4 日に確認され、4 日には一部会員のパスワード無効化、5 日には特定した発信元の遮断といった対策を発表していた。しかし、その後の調査で 6 月 25 日 〜 27 日にも行わ...![]()
関連記事
AWS障害にOracle情報漏えい疑惑──リスク露呈したガバメントクラウド、デジタル庁の受け止めは
ITmedia NEWS セキュリティ
企業向け広報サービス「PR TIMES」、90万件超漏えいか コロナ禍で緩和したIPアドレス認証が侵入経路に
ITmedia NEWS セキュリティ
中国製EVからの情報漏れ、英で警戒強まる 防衛企業が社員にスマホ非接続要求報道も
ITmedia NEWS セキュリティ
コンテナレジストリがプライベートネットワークへの侵入経路に利用されるリスク
トレンドマイクロ セキュリティブログ
卒業アルバムの写真など17万件漏えいのおそれで印刷会社が経緯説明 侵入はVPN経由、公表の遅れは「納期を守る措置を優先してしまった」
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...