大阪市で市民からの情報公開請求が行われた結果、「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)」の認証情報がそのまま記載されてしまい、ログインに必要なIDやパスワードなどが外部に流出していたことが判明した(Security NEXT、産経新聞)。 情報公開請求に応じて交付した資料に本来行うべきマスキングしていなかったことが原因だった。4月20日に請求者に対して資料を送付した...![]()
関連記事
BPFフィルタを悪用するバックドア型マルウェア「BPFDoor」のコントローラを初確認:AMEA地域を狙う国家背景の標的型攻撃者集団「Red Menshen(別名:Earth Bluecrow)」による攻撃の可能性
トレンドマイクロ セキュリティブログ
AWS障害にOracle情報漏えい疑惑──リスク露呈したガバメントクラウド、デジタル庁の受け止めは
ITmedia NEWS セキュリティ
企業向け広報サービス「PR TIMES」、90万件超漏えいか コロナ禍で緩和したIPアドレス認証が侵入経路に
ITmedia NEWS セキュリティ
中国製EVからの情報漏れ、英で警戒強まる 防衛企業が社員にスマホ非接続要求報道も
ITmedia NEWS セキュリティ
コンテナレジストリがプライベートネットワークへの侵入経路に利用されるリスク
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...