Project Zeroチームが米国時間7月31日に公表した統計データの中で述べたところによると、2019年7月30日時点で、Project Zeroではこれまでに計1585件の脆弱性をさまざまなハードウェアベンダーとソフトウェアベンダーに報告しており、「修正済み」の状態になっている。  このうち、ベンダーが期限までにパッチを提供できなかったのは66件だけだったという。それらのケースでは、フィ...