独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、7月26日、2019年第2四半期(4月から6月)におけるJ-CSIPの運用状況レポートを公開した。 これによると、同四半期に参加企業からIPAに対し、サイバー攻撃に関する情報提供が424件行われ、そのうち、標的型攻撃メールとみなされたのが75件だった。標的型攻撃については、プラント関連事業者を狙う攻撃メールがおよそ7割(52件)を占めている。 さらに...
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