国際計算機科学研究所(ICSI)の研究者らは、最大で1325件のAndroidアプリが、ユーザーが権限を明示的に禁止した後も端末からデータを収集していたことを発見した。ICSIでユーザブルセキュリティおよびプライバシー研究担当ディレクターを務めるSerge Egelman氏は、6月下旬に米連邦取引委員会(FTC)主催で開催されたPrivacyConで、その研究結果を発表した。  「基本的に、自...