インテルのチップに新たな脆弱性--「Microarchitectural Data Sampling(MDS)」
登録日 :
2019.05.15
掲載サイト :
ZDNet Japan
研究者らによると、マイクロプロセッサーの脆弱性は「Microarchitectural Data Sampling(MDS)」と総称され、4つの関連技術で構成されるという。悪用されると、コンピューターのその他の部分のセキュリティを担うパスワードなどの情報が奪われる可能性がある。この調査結果について先に報じていたWiredは、この脆弱性の影響を受けるPCは膨大な数になるとしている。 10を超え...
関連記事
macOSを狙う情報窃取型マルウェア「AMOS Stealer」がクラック版アプリを装って拡散:MDRチームの分析結果
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Power Automateにおける複雑さと可視性のギャップ
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2025年9月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は81件、Adobe社は22件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2025 年 9 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
マイクロソフト セキュリティチーム
脆弱性情報、勝手に開示しないで 経産省などがクギを刺す FeliCaの事例念頭か
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...