老舗のファイル圧縮・展開ソフト「WinRAR」の脆弱性を悪用するマルウェアが多数登場しているという(SLASH GEAR、ZDNet、Engadget、Slashdot)。 この脆弱性は2月に明らかになったもので、細工を行なった圧縮ファイルをWinRARに処理させることで、任意の場所にファイルを設置できるというもの(Security NEXT、CVE-2018-20250)。すでに修正版がリリ...
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