これらのアプリは2012年から開発され、2015年より国家地球空間情報局(NGA)が管理するアプリストアを通じて、すべての米軍部隊に提供されていた。  しかし、12月20日に公開された米海軍の監察総監室の3月27日付けの報告書によると、両アプリには敵軍が戦闘部隊の情報にアクセスできる脆弱性が含まれていた。  報告書は、編集済みの形でしか公開されておらず、2件の脆弱性に関する詳細は不明である。...