これまでは、内部不正を起こさせないための事前対策として従業員教育やシステム操作の制限があり、内部不正が起こってしまってからの事後対策として原因を把握して対症療法的に事前対策へとフィードバックしていた。これに対して代表取締役社長の菅原貴弘氏は、「これからは事前検知、すなわち人の動きを捉えて予兆を検知する時代」とアピールする。 何をもって内部不正の予兆と判断するかは、エルテスの知識とユーザー企業...
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