これまでは、内部不正を起こさせないための事前対策として従業員教育やシステム操作の制限があり、内部不正が起こってしまってからの事後対策として原因を把握して対症療法的に事前対策へとフィードバックしていた。これに対して代表取締役社長の菅原貴弘氏は、「これからは事前検知、すなわち人の動きを捉えて予兆を検知する時代」とアピールする。 何をもって内部不正の予兆と判断するかは、エルテスの知識とユーザー企業...
関連記事
ドンキ運営会社の業務委託先がランサム被害 グループ企業の顧客情報が暗号化される
ITmedia NEWS セキュリティ
F5、国家支援の攻撃者による不正アクセスでソースコード流出 CISAが緊急指令
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒを襲ったランサムウェア集団“麒麟”(Qilin)とは? 世界中で被害多発、カルテル結成でさらに勢力拡大も
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年10月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は197件、Adobe社は36件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
ランサム被害のアサヒ、個人情報が流出した可能性
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...