Oracleは米国時間10月17日、四半期ごと(1月、4月、7月、10月)に公開している定期パッチ「Critical Patch Update」(CPU)の最新版をリリースし、301件の脆弱性を修正した。  301件の脆弱性のうち、45件は深刻度が9.8(10点満点)で、1件は深刻度が最大の10と評価された。  深刻度が高いと評価された複数の脆弱性は、認証なしでリモートから悪用されるおそれが...