Cisco Systemsは、Linuxカーネルを利用している同社製品の多くに、危険なDoS攻撃を引き起こすおそれのある脆弱性が影響することを認めた。  「FragmentSmack」と呼ばれるこの脆弱性は、LinuxカーネルのIPネットワーキングスタックに影響することが8月に明らかとなり。数多くのLinuxディストリビューションが次々とパッチを提供し、Akamai、Amazon、Junipe...