2015年は238件の脆弱性の連絡があり、116件を脆弱性として認定。うち1件は深刻度レベルIIIと高いものだった。これに対し報告者に支払う報奨金は、およそ600万円になる予定とのこと。78件の報告については現在まだ評価中であり、報奨金の額は今後少し増えることになりそうだ。  報告された脆弱性の認定率は65%で、報奨金の最高額は21万3000円、報奨金の平均額は3万4801円となっている。また...