2015年は238件の脆弱性の連絡があり、116件を脆弱性として認定。うち1件は深刻度レベルIIIと高いものだった。これに対し報告者に支払う報奨金は、およそ600万円になる予定とのこと。78件の報告については現在まだ評価中であり、報奨金の額は今後少し増えることになりそうだ。 報告された脆弱性の認定率は65%で、報奨金の最高額は21万3000円、報奨金の平均額は3万4801円となっている。また...
関連キーワード
関連記事
大分「トキハ」、44万件超の個人情報漏えいか 12万件のクレカ情報も ランサムウェア攻撃で
ITmedia NEWS セキュリティ
GitHubを悪用しオープンソースツールに偽装したマルウェアに感染させる攻撃グループ「Water Curse」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2025年7月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は140件、Adobe社は60件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
日鉄ソリューションズ、ネットワーク機器へのゼロデイ攻撃受け顧客情報流出のおそれ
ITmedia NEWS セキュリティ
重大なSAPの脆弱性が企業を危険にさらす
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...