東芝は2月28日、同社グループのメールサーバに不正アクセスがあり、従業員100人分のメールデータが流出した可能性があると発表した。流出した可能性のある情報は送信先アドレスなどで、「機密性の高い技術情報や取引先との取引関連情報などの重要性の高い情報は含まれていなかったことを当社として確認している」(東芝)という。 同社によれば、不正アクセスは2月10日に、子会社の東芝インフォメーションシステム...
関連記事
バンダイチャンネル、最大136万件の情報漏えいのおそれ サービスは再開
ITmedia NEWS セキュリティ
NTTを名のり「鉄塔が倒れる」と嘘情報 八戸市が不審な電話に注意喚起 個人情報目的か
ITmedia NEWS セキュリティ
アスクル、個人情報74万件漏えい 攻撃手法や初動対応を時系列順にまとめたレポートも公開
ITmedia NEWS セキュリティ
ハウステンボス、大規模漏えいの可能性 顧客150万人の個人情報、役職員・取引先のマイナンバー情報など
ITmedia NEWS セキュリティ
LINEヤフー、「バグ発見で報奨金」一時停止 参加者による検証でユーザー情報漏えい
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...