Microsoftは、同社の「Online Services Bug Bounty」(オンラインサービスのバグ発見報奨金)プログラムにおいて3月1日~5月1日までの期間、「Office 365」サービスのセキュリティ上の脆弱性について報告した研究者に対して、通常の2倍となる最高3万ドルの報奨金を支払うと発表した。  この期間中は、報告された脆弱性の深刻度に応じて、1000ドルから3万ドルの報奨...