ランサムウェア「Black Basta」と提携する「Water Curupira」がマルウェア「Pikabot」によるスパム攻撃を展開
登録日 :
2024.02.02
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
ランサムウェア「Black Basta」に関与する侵入セット「Water Curupira」の活動を調査したところ、2023年のスパム攻撃では、特にローダ型マルウェア「Pikabot」が多用されていたことが判明しました。このスパム活動が始まったのは2023年第1四半期のことであり、6月下旬から9月初旬にかけて一時的に終息していました。本活動に用いられる「Pikabot」は、別のマルウェア「Qakb...![]()
関連記事
「あなたのSNS広告で著作権侵害を確認しました、詳細はこちら」→マルウェア配布 IIJが攻撃メールを複数確認
ITmedia NEWS セキュリティ
AI生成コードと偽アプリによって広範な被害をもたらす攻撃活動「EvilAI」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
macOSを狙う情報窃取型マルウェア「AMOS Stealer」がクラック版アプリを装って拡散:MDRチームの分析結果
トレンドマイクロ セキュリティブログ
サポート切れソフトウェアを悪用して繁体字利用者や反体制派を狙う攻撃キャンペーン「TAOTH」について解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
R-18コンテンツを開いているブラウザタブを検知・スクショするマルウェア Webカムで撮影も 性的脅迫に使用か
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...