Intelは8日、同社製CPUに脆弱性(CVE-2022-40982)が見つかったと発表した。この脆弱性はGoogleの研究者Daniel Moghimi氏が見つけたもので、Intelのメモリ最適化機能を悪用することで、CPU内のレジスタファイルをソフトウェア側に漏洩する可能性があるという。メモリ内に散在するデータへのアクセスを高速化する命令である「Gather」が原因とされている(Daniel...![]()
関連記事
PornHubで視聴履歴など2億件超漏えいか データ悪用した性的脅迫メールにつながる恐れも
ITmedia NEWS セキュリティ
バンダイチャンネル、最大136万件の情報漏えいのおそれ サービスは再開
ITmedia NEWS セキュリティ
NTTを名のり「鉄塔が倒れる」と嘘情報 八戸市が不審な電話に注意喚起 個人情報目的か
ITmedia NEWS セキュリティ
アスクル、個人情報74万件漏えい 攻撃手法や初動対応を時系列順にまとめたレポートも公開
ITmedia NEWS セキュリティ
ハウステンボス、大規模漏えいの可能性 顧客150万人の個人情報、役職員・取引先のマイナンバー情報など
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...