Intelは8日、同社製CPUに脆弱性(CVE-2022-40982)が見つかったと発表した。この脆弱性はGoogleの研究者Daniel Moghimi氏が見つけたもので、Intelのメモリ最適化機能を悪用することで、CPU内のレジスタファイルをソフトウェア側に漏洩する可能性があるという。メモリ内に散在するデータへのアクセスを高速化する命令である「Gather」が原因とされている(Daniel...![]()
関連記事
アンダーグラウンド界の内部抗争:情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer(Water Kurita)」の提供元を狙った暴露活動の余波
トレンドマイクロ セキュリティブログ
「個人情報入りUSBメモリを拾った」──医療機関に郵便が届く→情報漏えい発覚 しかし紛失の形跡なく
ITmedia NEWS セキュリティ
ドンキ運営会社の業務委託先がランサム被害 グループ企業の顧客情報が暗号化される
ITmedia NEWS セキュリティ
F5、国家支援の攻撃者による不正アクセスでソースコード流出 CISAが緊急指令
ITmedia NEWS セキュリティ
ランサム被害のアサヒ、個人情報が流出した可能性
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...