Unix系OS向けOSS「Samba」のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2021-44142)の対策
登録日 :
2022.02.02
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2022年1月31日、Unix系OSのコンピュータをWindowsのドメインコントローラやファイルサーバなどとして利用するために導入されるオープンソースソフトウェア「Samba」の更新版がリリースされ、新たな3つの脆弱性に対処しました。そのうち最も深刻な脆弱性であるCVE-2021-44142は、ヒープ領域内において境界外読み取り/書き込みが可能となる脆弱性です。これにより、遠隔から攻撃者が影響を...
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