ソフトバンクは4日、同社の訪問販売による代理店業務を行っていた人物が6347人の顧客情報を不正に取得していたと発表した。リリースによれば、この人物は2015年から2018年の期間、ソフトバンクのお客さま控えを写真撮影やコピーをすることで不正に取得していたとしている(ソフトバンク[PDF]、毎日新聞)。 流出した情報は氏名、住所、生年月日、連絡先電話番号、携帯電話番号、携帯電話機の製造番号(IME...![]()
関連記事
APTグループ「Earth Kurma」が東南アジアの行政機関や通信事業者に対する攻撃キャンペーンを展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
クラウド狙う“削除型ランサム”被害 エネクラウドがデータ消失を公表、顧客情報漏えいの可能性も
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年5月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は82件、Adobe社は40件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Steam、過去のSMSメッセージ漏えい 電話番号や当時のワンタイムパスワード記載 8900万件規模との報道も
ITmedia NEWS セキュリティ
アークシステムワークス、不正アクセスによるデータ流出を認める
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...