米フロリダ州にあるオールズマー市で、水道局の浄水システムがハッキングされ、飲料水の水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)が100倍の濃度に設定という事故があったそうだ。職員が異常に気がついたため直接的な被害は発生しなかったという。長時間気がつかなかった場合は、住民に健康被害が出ていた可能性もある(CNN、Engadget、Reuters、Tampa Bay Times)。 この浄水システムの従業員用コ...