米フロリダ州にあるオールズマー市で、水道局の浄水システムがハッキングされ、飲料水の水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)が100倍の濃度に設定という事故があったそうだ。職員が異常に気がついたため直接的な被害は発生しなかったという。長時間気がつかなかった場合は、住民に健康被害が出ていた可能性もある(CNN、Engadget、Reuters、Tampa Bay Times)。 この浄水システムの従業員用コ...![]()
関連記事
エージェント型AIとデジタルツインで実現するサイバーレジリエンス
トレンドマイクロ セキュリティブログ
紳士服「はるやま」ランサム攻撃でECサイト停止、ポイントサービスも利用不可に
ITmedia NEWS セキュリティ
「セキュリティ、他人事じゃない」──ドワンゴ夏野社長、ニコニコのAWS移行と、サイバー攻撃を振り返る
ITmedia NEWS セキュリティ
多要素認証の必須化後も減っていない「証券口座乗っ取り」の現状
トレンドマイクロ セキュリティブログ
旧ジャニーズ系チケット公式リセール「RELIEF Ticket」で情報漏えい 他ユーザーの口座情報など一時編集可能に Cookie誤設定で
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...