研究者らが、2011年以降のAMDプロセッサーにおいて2種類の脆弱性を発見したと発表した(Engadget日本版、窓の杜、ZDNet)。 これらはAMDプロセッサのL1Dキャッシュの挙動に関するもので、これを悪用することでデータ漏洩もしくはデータに関する手がかりを得ることができるという。 なお、AMDはこれら脆弱性は新しいものではなく、すでにリリースされているパッチで緩和できると述べているが、研究...