露出したDocker APIを介してコンテナに侵入するボット型マルウェア「AESDDoS」について解説
企業が利用するシステムにおける設定の不備は特に珍しいことではありません。しかしながら、サイバー犯罪者は、そのような設定の不備を、不正な目的のために企業のコンピュータリソースを盗用す
2019.07.09 トレンドマイクロ セキュリティブログ
EDRは「幻滅期」--日本のセキュリティ関連最新動向
ガートナー ジャパンは7月8日、「日本におけるセキュリティ(インフラストラクチャ、リスク・マネジメント)のハイプ・サイクル:2019年」を発表した。日本のセキュリティやリスク管理
2019.07.08 ZDNet Japan
サイバー犯罪集団「TA505」によるスパムメール送信活動で新しいマルウェア「Gelup」と「FlowerPippi」を確認
サイバー犯罪集団「TA505」に関する最新の調査以来、ここ数週間にわたってさまざまな国を狙う同集団の活動が確認されています。TA505は、アラブ首長国連合(UAE)やサウジアラビア
2019.07.08 トレンドマイクロ セキュリティブログ
ハッキング集団「Outlaw」のボットネットを確認、仮想通貨発掘ツールとPerlベースのバックドアを拡散
トレンドマイクロが設置したハニーポットのひとつが、Perlベースのバックドアコンポーネントをバンドルした仮想通貨「Monero」発掘ツールーを含むボット型マルウェアを拡散するURL
2019.07.05 トレンドマイクロ セキュリティブログ
PGPのSKSキーサーバーネットワークへの証明書ポイズニング--攻撃を受け開発者らが警鐘
「PGP」のSKSキーサーバーネットワークが、未知の脅威アクターによる証明書ポイズニング攻撃を受け、同プロジェクトの著名な貢献者2名の証明書が汚染されたという。  PGPは、電
2019.07.05 ZDNet Japan
「DNS Queries over HTTPS」(DoH)プロトコルを悪用するマルウェアが出現
中国の大手サイバーセキュリティ企業Qihoo 360(奇虎360)のネットワーク脅威探索チーム「Netlab」の研究者らによって、「DNS Queries over HTTPS」
2019.07.04 ZDNet Japan
企業のサイバー犯罪対応コスト、日本は世界2位--ランサムウェアや内部脅威も増加
脅威の種類別では、マルウェアによるコストが最も高く、前年比11%増の約260万ドルに上った。増加率で見ると、ランサムウェア(同21%増の約65万ドル)と内部犯行(同15%増の約1
2019.07.03 ZDNet Japan
企業のセキュリティ脅威対応能力を向上させる新サービス--エフセキュア
新サービスの詳細についてサイバーセキュリティ技術本部の落合一晴氏は、まず現在の企業では、セキュリティ侵害を受けたことを検知するまでに時間が掛かり過ぎており、さらに対応までにも多大
2019.07.03 ZDNet Japan
Weekly Report: Cisco Data Center Network Manager に複数の脆弱性
【1】Cisco Data Center Network Manager に複数の脆弱性 情報源 US-CERT Current ActivityCisco Releases
2019.07.03 JPCERT/CC注意喚起
Weekly Report: Chrome OS に複数の脆弱性
【1】Cisco Data Center Network Manager に複数の脆弱性 情報源 US-CERT Current ActivityCisco Releases
2019.07.03 JPCERT/CC注意喚起