セキュリティ企業のFireEye、サイバー攻撃により診断ツールか盗まれる。国家による犯行と指摘
サイバーセキュリティ企業のFireEyeが8日、サイバー攻撃により同社の所有する攻撃診断ツール「Red Team」が盗まれたと発表した(FireEye、ITmedia)。 このツー
2020.12.09 スラド
サイバー犯罪者による人工知能の悪用
本記事では、「人工知能(AI)」の悪用、濫用の現状と共に、将来的にサイバー犯罪者が人工知能の技術を悪用し不正に利益を得ると想定されるシナリオについて考察します。本記事の内容はトレン
2020.12.08 トレンドマイクロ セキュリティブログ
11月の月間フィッシング報告件数、ついに3万件を突破|フィッシング対策協議会
フィッシング対策協議会は12月3日、フィッシングに関する11月の集計結果を発表しました。それによると、同協議会に寄せられたフィッシング報告件数は、10月の28,727件より2,24
2020.12.04 トレンドマイクロ is702
「税金関連のネット詐欺」を米国の最新事例から学ぶ 国内でも国税庁を騙る手口が発生
トレンドマイクロは11月12日、公式ブログで「米国の税金詐欺事例に学ぶ:金銭とデータの安全を保つには」と題する記事を公開しました。日本でもこれから年末調整や確定申告など、納税関連の
2020.12.01 トレンドマイクロ is702
LINE、他人のアカウントに影響を与える脆弱性の検証を行わないようセキュリティ研究者へ要請
LINEは11月17日に不審なBotにより、ユーザーの同意なく強制的に友だちとして追加される事案があったと発表した。リリースによれば、このトラブルは2020年10月15日の午後5時
2020.11.24 スラド
【注意喚起】楽天市場からの通知を装う偽のSMSに注意
大手ECサイト楽天市場を装ったSMS(電話番号宛に届くショートメッセージサービス)から不正サイトに誘導する手口を確認しています。利用者は同様の手口に騙されないように注意しましょう。
2020.11.17 トレンドマイクロ is702
米国の税金詐欺事例に学ぶ:金銭とデータの安全を保つには
納税申告の時期は常に勤勉な米国人の神経を悩ませてきました。しかしながら、年月を重ねるにつれて、納税申告のプロセスを簡略化するデジタル化技術の進歩が到来しました。一方、残念なことに、
2020.11.13 トレンドマイクロ セキュリティブログ
正規のフォーム作成サービスを悪用するフィッシング手口を解説
インターネットは、これまでも重要なインフラでした。現在、新型コロナウイルスの蔓延によってさらに多くの企業がテレワークに依存することにより、一層不可欠なインフラとなっています。一方、
2020.11.10 トレンドマイクロ セキュリティブログ
マテル、ランサムウェア攻撃の封じ込めに成功していた
玩具メーカーのマテルがランサムウェアの被害にあっていたそうだ。マテルが米証券取引委員会(FTC)に提出した2020年第3四半期の業績報告書(Form 10-Q)に記載している。
2020.11.08 スラド
要注意脅威まとめ:注目ランサムウェア「DARKSIDE」と「CRYSIS」、情報窃取型「NEGASTEAL」、アプリにバンドルされたコインマイナー
トレンドマイクロでは日夜脅威の監視と対応を行っています。その中からさまざまな脅威が利用する高度に開発された攻撃手法に着目しました。ランサムウェアにおいては、新たな暗号化型ランサムウ
2020.10.27 トレンドマイクロ セキュリティブログ