独立行政法人国民生活センターは7月18日、新手の架空請求の手口について、注意を呼びかけました。 それによると、「利用料金が未納である」というメッセージがSMS(ショートメッセージサービス)で届いたため、記載された電話番号に電話をすると、“消費生活センター”に案内され、「お金を支払うように」と助言されるという手口が登場したとのこと。この“消費生活センター”は偽物で、助言と称して支払いを促します。...