このケースでは、Microsoft自身による脆弱性の警告(※WannaCry拡散に悪用されたServer Message Block v1プロトコルの危険性)が2016年に公表されており、2017年3月にはこれに対処するセキュリティ更新プログラムがリリースされ、さらに4月には攻撃者が攻撃ツールを公開したにもかかわらず、5月以降、実際に大量の感染被害が発生したという経緯だった。  竹内氏は、この...