今年1月、他人名義の住民基本台帳カード(住基カード)を使って別人に成りすまし交通違反を免れようとした京都市の医師が逮捕されるという事件があった(読売新聞)。この事件は交通違反時に「免許証を忘れた」として他人名義の住基カードを提示して交通違反切符に署名を行ったというもの。使われた住基カードに記載された顔写真は容疑者本人のものだったが、名前や住所はこの医師が経営する病院の男性患者のものだったという。...
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