ロシア系グループによるサイバー攻撃活動がたびたび報じられているが、新たな報道によると、こうしたグループが2017年に米国の複数の発電・送電施設にサイバー攻撃を行いシステムに侵入していたという(CNET、MIT Technology Review)。 このグループは「Dragonfly「や「Energetic Bear」と呼ばれており、インターネットからは隔離されたネットワークへの侵入にも成功し...
関連記事
国立国会図書館、個人情報など4万件超漏えいの可能性 新システム再委託業者への不正アクセスで
ITmedia NEWS セキュリティ
“ニセ警察詐欺”めぐり国内の通信事業者が謝罪 IP電話で通話約200万件、「想定外の使われ方をした」
ITmedia NEWS セキュリティ
メルカリ装うフィッシングサイトに注意 本物コピーで「見分けは困難」
ITmedia NEWS セキュリティ
サッポロビール「想定上回る受注」で歳暮ギフト販売中止 アサヒのランサム被害の影響
ITmedia NEWS セキュリティ
プレミアムフライデーの偽サイトに経産省が注意喚起 手放したドメイン、第三者が利用か
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...