米Cisco Systemsは現地時間6月6日、13件に上るセキュリティ情報を一斉公開し、多数の製品に存在する脆弱性を修正したことを明らかにした。脆弱性を悪用された場合、遠隔から任意のコードを実行され、システムの制御が奪われてしまうなどの深刻な被害に遭う恐れがある。 13件のセキュリティ情報のうち2件が、同社の判定で最も深刻度が高い「クリティカル」レベルとされた。 2件は、Cisco P...
関連キーワード
関連記事
モバイルバッテリー、カバンの中で発煙も……「熱がこもる場所に置かない」国民生活センターが注意喚起
ITmedia NEWS セキュリティ
山手線発火事故「自社製品の可能性」 cheero、リコール対象のモバイルバッテリー「探しています」と再告知
ITmedia NEWS セキュリティ
旧「アトレカード」のQRコード読むと“不審なサイト”に、注意呼び掛け ドメイン管理の不備か
ITmedia NEWS セキュリティ
ソフトバンク・ワイモバイルのユーザー情報14万件漏えいか 業務委託先が持ち出しや管理不備
ITmedia NEWS セキュリティ
他人から借りたUSB充電器は危険? スマホの「ジュースジャッキング」、対策かわす新手の手口も
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...