日本クレジット協会は3月30日、クレジットカードの不正使用による被害の集計結果を発表した。被害総額は前年比約1.6倍となる236億4000万円に上り、2003年以来14年ぶりに200億円超える規模となった。 2017年の被害額の内訳(カッコ内は構成比)は、偽装カードによる被害が31億7000万円(13.4%)、番号盗用による被害が176億7000万円(74.8%)、その他不正使用による被害が...
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