ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎」シリーズで、複数のバッファオーバーフローの脆弱性が報告された。発見者のCisco Systemsは、脆弱性の悪用によって任意のコードを実行されてしまう恐れがあると注意喚起している。 Ciscoのセキュリティ調査部門や情報処理推進機構によると、脆弱性は「jtd」「xls」「ppt」の各ファイル形式の取り扱いに起因するヒープバッファオーバーフローで...
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