ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎」シリーズで、複数のバッファオーバーフローの脆弱性が報告された。発見者のCisco Systemsは、脆弱性の悪用によって任意のコードを実行されてしまう恐れがあると注意喚起している。 Ciscoのセキュリティ調査部門や情報処理推進機構によると、脆弱性は「jtd」「xls」「ppt」の各ファイル形式の取り扱いに起因するヒープバッファオーバーフローで...
関連キーワード
関連記事
「不当な要求には応じない」 カシオ、ランサムウェア攻撃で身代金の要求を拒絶 販売機会の損失は約130億円
ITmedia NEWS セキュリティ
「Oisix.com」に不正ログイン10万件 WAF導入も、パスワードリスト攻撃防げず
ITmedia NEWS セキュリティ
「全てが爆安ですわ~!」 ITお嬢様とブラックフライデーのあやかし 【お嬢様の全身イラストおまけつき】
ITmedia NEWS セキュリティ
「この投資詐欺、freeeから漏れた情報を悪用してるかも」──そのとき、社員はどう動く 同社のセキュリティ訓練が再び
ITmedia NEWS セキュリティ
IoTデバイスを狙う攻撃者「Water Barghest」の迅速な収益化戦略
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...