OpenSSHの脆弱性「CVE-2024-6387」と「CVE-2024-6409」が及ぼす懸念
登録日 :
2024.08.02
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
この脆弱性「regreSSHion」は、SSH認証の過程でシグナル「SIGALRM」が安全に扱われていないことから発生します。「LoginGraceTime」(ログイン猶予時間)が切れると、シグナル「SIGALRM」が発生し、それに対応するハンドラが様々な処理を行います。この処理には「syslog()」のような非同期シグナルに対して安全ではない関数の呼び出しも含まれています。その結果、処理のタイミ...![]()
関連記事
NTTを名のり「鉄塔が倒れる」と嘘情報 八戸市が不審な電話に注意喚起 個人情報目的か
ITmedia NEWS セキュリティ
旧「スラッシュドットジャパン」の偽サイト現る 「絶対ログイン禁止」と関係者が注意喚起
ITmedia NEWS セキュリティ
メルカリ、身分証の画像を狙う新たなフィッシング詐欺を確認 ユーザーに注意喚起
ITmedia NEWS セキュリティ
「無印良品ネットストア」、15日から完全再開 アスクルのランサム被害から2カ月
ITmedia NEWS セキュリティ
アスクル、個人情報74万件漏えい 攻撃手法や初動対応を時系列順にまとめたレポートも公開
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...