Atlassian Confluenceの新たな脆弱性「CVE-2023-22527」:リモートコード実行のリスクとその対策を解説
登録日 :
2024.02.23
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
トレンドマイクロの解析、および他の調査チームからの報告に基づくと、図2の関数「$stack.findValue」が、脆弱性の根元と考えられます。リクエストに含まれるパラメータ「label」の内容は、そのまま「$stack.findValue」側に受け継がれます。この時点で、テンプレートインジェクションの脆弱性が存在するものと判断できます。パラメータ内に不正なOGNLを埋め込み(インジェクト)、関数...![]()
関連記事
サイバー犯罪を支える「レジデンシャルプロキシ」の台頭
トレンドマイクロ セキュリティブログ
AI作成の偽サイトをAI用いて捜査、フィッシングサイト作成の男2人を逮捕 大阪府警
ITmedia NEWS セキュリティ
PCの紛失や故障時、一時的に同構成のクラウドPCが使える「Windows 365 Reserve」プレビュー公開
ITmedia NEWS セキュリティ
AIエージェントと脆弱性 PART 5:LLMサービスのセキュリティ確保
トレンドマイクロ セキュリティブログ
フロッピーディスクとWindows 95と紙が頼りの米航空管制、ついに近代化へ システム老朽化でトラブル多発
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...