27日にシベリアの永久凍土で約4万6000年間休眠状態にあった線虫が復活したという論文が発表された。この発見は地球の永久凍土が解けることで、危険な生物が現れる可能性を示唆しているそうだ(Forbes)。 発見された線虫は新種で「Panagrolaimus kolymaensis」と名付けられた。地下40メートルの永久凍土から見つかったこの線虫は、クリプトビオシスという休眠状態に入ることで厳しい環境...![]()
関連記事
駿河屋、カード情報3万件超が漏えいか 8月公表の不正アクセスで
ITmedia NEWS セキュリティ
NEC、歩きながら顔・虹彩を同時認証 小型カメラ1台でOK 1億人以上を判別
ITmedia NEWS セキュリティ
ChatGPTかたるフィッシングに注意 アカウントの期限切れ装い偽サイトへ誘導
ITmedia NEWS セキュリティ
「ASKUL」Web注文を再開 コピー用紙など従来の直送品全てが対象 ランサム被害から1カ月半で
ITmedia NEWS セキュリティ
WhatsApp、35億件超の電話番号が無防備に公開状態 毎秒7000件の列挙攻撃に成功 海外チームが報告
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...