CIOの85%が、自社のサイバーセキュリティ対策は先んじたものというよりも、事が起こった後の事後的なものだと認めた。データ侵害が起こってはじめて適切な防御対策を講じているという。 だが心配な点がある。悪意ある攻撃が起きた後に事後処理をしなければならないとして、どのシステムとデータが影響を受けるのか、どのような状態なのかを発生から24時間以内に把握できると100%確信しているCIOは半分にとど...
関連記事
ネット証券の不正取引被害 5月は1101億円分の株式が勝手に売られる
ITmedia NEWS セキュリティ
「広範囲で執拗、かつテスト的」──年末年始のDDoS攻撃、有識者はどう見る
ITmedia NEWS セキュリティ
「NVIDIA Riva」の脆弱性「CVE-2025-23242」と「CVE-2025-23243」による不正アクセスと情報漏えいの危険性を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
MicrosoftとCrowdStrike、脅威アクター名称リンクで協力 Googleも参加へ
ITmedia NEWS セキュリティ
Azureの仮想ネットワーク機能でセキュリティを強化するトレンドマイクロの「Trend Vision One™」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...