暗号化型ランサムウェア「STAMPADO」の価格設定から考える「Ransomware as a service」のビジネス
ランサムウェアが金のなる木とみなされるようになり、サイバー犯罪者はこぞって分け前にあずかろうとしています。その結果、知識を持つサイバー犯罪者が、ランサムウェアを利用した自作のサービ
2016.07.28 トレンドマイクロ セキュリティブログ
UEFA欧州選手権に便乗する仏アンダーグラウンド賭博「French Dark Bets」を確認
トレンドマイクロでは、これまでロシアやブラジル、日本、米国などのアンダーグラウンドまたは「Deep Web(ディープWeb)」の状況を紹介してきました。今回、フランスの「Dark
2016.07.21 トレンドマイクロ セキュリティブログ
最新モバイル脅威事情号外:「Pok?mon GO」の話題性を悪用する攻撃者
本ブログ記事では、これまでもモバイル利用者を脅かす様々なサイバー脅威についてお伝えしています。しかし、大きな被害事例が継続して報告されている PCの危険と比べ、モバイル端末を利用す
2016.07.21 トレンドマイクロ セキュリティブログ
企業のインシデント対応力強化に必要な PDCAサイクルとは?
■ 企業が抱えるインシデント対応の課題 近年標的型サイバー攻撃の被害やランサムウェアの感染といったセキュリティ事故が後を絶たず、インシデント対応の重要性はますます高まってきています
2016.07.19 トレンドマイクロ セキュリティブログ
クラウドサービスを悪用する暗号化型ランサムウェア「CERBER」の亜種を確認
クラウドサービスの利用がますます浸透していく一方で、サイバー犯罪者もまたこうしたサービスを悪用して、不正プログラムをホストしたり拡散したりしています。サイバー犯罪者は、多くの企業が
2016.07.15 トレンドマイクロ セキュリティブログ
オンライン銀行詐欺ツール「BEBLOH」に誘導するスパムメール、日本に拡大
本ブログ上で、5月末以降オンライン銀行詐欺ツール「URSNIF(アースニフ)」の猛威について2度に渡り報告しました(6月15日記事・7月1日記事)。これらの事例では、スパムメールに
2016.07.13 トレンドマイクロ セキュリティブログ
標的型サイバー攻撃発生時、意思決定プロセスが明暗を分ける
■ 標的型サイバー攻撃発生時に求められる意思決定の難しさ 100万件以上の個人情報が漏えいした2015年6月の日本年金機構の事件後も、企業を狙う標的型サイバー攻撃の被害は後を絶ちま
2016.07.13 トレンドマイクロ セキュリティブログ
英国のサイバー犯罪状況、全犯罪の過半数を超える
英国の「国家犯罪対策庁(National Crime Agency、NCA)」は、2016年7月7日、2016年のサイバー犯罪評価報告書「Cyber Crime Assessmen
2016.07.12 トレンドマイクロ セキュリティブログ
最新モバイル脅威事情:不正アプリの侵入は月12万件超、特に偽アプリに注意
本ブログ記事では、これまでもモバイル利用者を脅かす様々なサイバー脅威についてお伝えしています。しかし、大きな被害事例が継続して報告されている PC の危険と比べ、モバイル端末を利用
2016.07.05 トレンドマイクロ セキュリティブログ
国内ネットバンキングを狙う「URSNIF」が再び日本語メールで拡散
先日お伝えした記事に続き、国内ネットバンキングを狙う「URSNIF(アースニフ、別名:GOZI)」が再び電子メール経由で拡散していることが確認されました。攻撃の内容自体に大きな変化
2016.07.01 トレンドマイクロ セキュリティブログ