デジタル庁立ち入り検査へ、マイナ問題巡り
政府の個人情報保護委員会は、マイナンバーカードに他人の銀行口座が誤って登録された問題を受けて、デジタル庁に対して立ち入り検査を実施することを決定した。政府は6月にデジタル庁から問題
2023.07.10 スラド
マイナカードの自主返納が急増。誤登録が起きた5月以降に
共同通信の調査によれば、マイナンバーカードの自主返納が5月以降、少なくとも318件あったことが判明しているという。都道府県庁所在地と政令指定都市の計52市区を対象に、国外転居やカー
2023.07.04 スラド
公金受取口座登録システムを改修、マイナンバーカードの読み込みが2回に
デジタル庁は23日、マイナポータルの公金受取口座登録システムに関する改修を行い、これにより同日から口座登録手続きの方法が変更されたと発表した。改修により、口座登録作業の開始時だけで
2023.06.29 スラド
ヤフオク!、中古スマホ出品時にマイナ証明書の失効手続きをするよう要請
11日からAndroid端末に「スマホ用電子証明書搭載サービス」が利用可能となった。このサービスはマイナンバーカードの保有者に対し、マイナンバーカードと同等の機能を搭載可能とするも
2023.05.17 スラド
奇想天外なパスワード規則のウェブサイトを掲載する『Dumb Password Rules』
ウェブサービスで用いられているパスワードの入力規則を集めたウェブサイト「Dumb Password Rules」が話題になっているらしい。このDumb Password Rules
2023.02.21 スラド
マイナンバーカードに別人の顔写真、市が誤交付
先日、税務署が同姓同名の別人にe-Taxの識別番号等を教える取り違いが起きたばかりだが、島根県安来市でも17日、同姓同名の別人の顔写真を印刷したマイナンバーカードを、1人に交付して
2023.01.21 スラド
税務署が同姓同名の別人にe-Taxの識別番号と暗証番号を教えてしまう事案
さわださんのツイートによると、税務署が同氏と同姓同名の人に対してe-Taxの識別番号と暗証番号を教えてしまったというトラブルがあったそうだ。その相手の方から連絡がきたことで判明した
2023.01.12 スラド
杉並区職員が住基ネット閲覧で情報漏洩。暴力団関与か
11月末、東京都の杉並区職員が住基ネットにログインし、個人情報を知人に漏洩した事件で、警視庁は杉並区職員とその知人を再逮捕した(産経新聞、日刊ゲンダイ、朝日新聞)。 容疑者は2
2022.12.07 スラド
作業に必要ないファイルにアクセスする電子機器修理サービスの担当者、依頼者が女性の場合に特に多いという調査結果
カナダ・グェルフ大学の研究グループが電子機器修理サービスプロバイダーによる個人ファイルの扱いを調べたところ、修理担当者が作業に必要ない個人ファイルにしばしばアクセスしており、修理依
2022.11.26 スラド
三菱UFJ銀行が「手のひら静脈認証」を来春にも廃止へ。利用はピークの3分の1に減少
三菱UFJ銀行は、店舗窓口ATMなどで使用されていた静脈を使った本人確認を廃止する方針であるという。手のひら静脈認証は、静脈のデータを登録した情報と照合して本人を確認する仕組み。三
2022.06.01 スラド