「Exim」メールサーバのバッファオーバーフロー脆弱性「CVE-2019-16928」を解説
中国のセキュリティリサーチ組織「QAX-A-Team」は、2019年9月、UNIX用のメール転送エージェント(MTA)「Exim」上に存在する脆弱性「CVE-2019-16928」
2019.10.25 トレンドマイクロ セキュリティブログ
日本も攻撃対象とするサイバー犯罪集団「TA505」の最新攻撃手法を詳細解説
国内でも攻撃が確認されているサイバー犯罪集団「TA505」は、さらなる増収を狙い被害を拡大させるつもりであることを明らかにしています。トレンドマイクロは、2019年7月3日と8日に
2019.10.17 トレンドマイクロ セキュリティブログ
衛星通信端末 Cobham EXPLORER 710 における複数の脆弱性
Cobham EXPLORER 710 は衛星通信やインターネットアクセスに用いられる携帯用の衛星通信端末です。Cobham EXPLORER 710 には、次の複数の脆弱性が存在
2019.10.10 JVN
vBulletin における任意のコード実行の脆弱性(CVE-2019-16759)について
vBulletin は、フォーラムサイトを構築するソフトウェアです。 この vBulletin において、任意のコード実行の脆弱性が確認されています。 この脆弱性が悪用
2019.09.27 IPA
ファーウェイ、日本に自社製品ソースコードの公開を提案
Anonymous Coward曰く、 中国・華為技術(Huawei、ファーウェイ)製品に対しては以前よりバックドアが存在するのではないかとの疑惑があったが、同社はこの疑惑を晴ら
2019.09.07 スラド
「Neko」などの新亜種連続出現、脆弱性を悪用しルータやデバイスをボット化
トレンドマイクロは8月23日、公式ブログで「複数の脆弱性を利用してルータやデバイスを狙うボット型マルウェアの新亜種を確認」と題する記事を公開しました。7月22日〜8月6日の期間に、
2019.08.26 トレンドマイクロ is702
RubyGemパッケージrest-client、バックドアを含むバージョンが立て続けに公開される
RubyGemパッケージ「rest-client」のメインテナーのRubyGem.orgアカウントが不正アクセスを受け、悪意あるコードを含むバージョンが立て続けに公開されていたそう
2019.08.25 スラド
複数の脆弱性を利用してルータやデバイスを狙うボット型マルウェアの新亜種を確認
2019年7月22日から2019年8月6日の間、トレンドマイクロが設置したハニーポットから注目すべき3つのボット型マルウェア「Neko」、「Mirai」、「Bashlite」の新し
2019.08.23 トレンドマイクロ セキュリティブログ
「rest-client」など11のRubyライブラリにバックドアが発見される
RubyGemsパッケージリポジトリのメンテナーは、11のRubyライブラリから、バックドアが仕込まれた18のバージョンを削除した。  これらの悪質なコードは、米国時間8月
2019.08.21 ZDNet Japan
Linuxサーバを狙いShellbotとプロセス偽装ツールを使用する不正マイニング攻撃を確認
トレンドマイクロが設置するハニーポットの一つから、オープンポートをスキャンしてよく使われている認証情報を利用した辞書攻撃を仕掛けることで拡散する脅威が確認されました。この脅威は、仮
2019.08.13 トレンドマイクロ セキュリティブログ