多数のメールソフトに共通する脆弱性「Mailsploit」が公表された。脆弱性を悪用すれば、送信者を容易に偽装して送信ドメイン認証による対策を迂回できるほか、コードインジェクションも可能だという。 脆弱性を公表したセキュリティ研究者のSabri Haddouche氏によれば、Mailsploitの脆弱性は1992年に策定された「RFC-1342」に起因する。RFC-1342は、メールヘッダー...
関連記事
PornHubで視聴履歴など2億件超漏えいか データ悪用した性的脅迫メールにつながる恐れも
ITmedia NEWS セキュリティ
バンダイチャンネル、最大136万件の情報漏えいのおそれ サービスは再開
ITmedia NEWS セキュリティ
NTTを名のり「鉄塔が倒れる」と嘘情報 八戸市が不審な電話に注意喚起 個人情報目的か
ITmedia NEWS セキュリティ
旧「スラッシュドットジャパン」の偽サイト現る 「絶対ログイン禁止」と関係者が注意喚起
ITmedia NEWS セキュリティ
メルカリ、身分証の画像を狙う新たなフィッシング詐欺を確認 ユーザーに注意喚起
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...