韓国のNetSarang Computerが開発するサーバ管理ツールにバックドアが仕掛けられ、8月15日に香港で被害が確認された。同社は、Kasperskyと問題に対処していることを明らかにした。 Kasperskyによると、7月に顧客の金融機関で不審なDNSクエリが検知され、調査からNetSarangのツールで使用されているnssock2.dllのコードライブラリに、バックドア「Backd...
関連記事
ランサム攻撃でマイナンバーや健診結果など暗号化被害 住宅設備商社のソーゴー
ITmedia NEWS セキュリティ
コンテナセキュリティにおけるMITRE ATT&CKの活用:情報提供と関連付けによる新たな保護戦略
トレンドマイクロ セキュリティブログ
セゾンカード、不正懸念の顧客に「ご利用内容確認のお願い」動画送信へ
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年1月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は161件、Adobe社は14件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
サイバー防御法案の概要判明 攻撃無害化、独立機関が事前承認 24日招集の国会に提出へ
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...