2015 年 12 月 9 日(日本時間)に Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが 12 件公表されています。これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御され、様々な被害が発生する可能性があります。 なお、この内 MS15-131、MS15-135 の脆弱性について、Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」...