今月17日より、空港や港などでの来日外国人の入国審査時に撮影した顔写真をテロリスト容疑者データベースと照合する調査が実施されるようになるそうだ(時事通信、読売新聞、朝日新聞)。 対象は16歳未満の子供や外交官、在日韓国・朝鮮人などの特別永住者らを除くすべての外国人。作業は自動化されており、顔写真の撮影を行うと自動で照合が行われるという。テロリスト容疑者の顔写真と一致した場合、入国拒否などの対応...
関連記事
IIJ不正アクセス、日本取引所Gや地銀など各所に影響 便乗した詐欺メールにも注意喚起
ITmedia NEWS セキュリティ
“電気照明”でIoTデバイスを遠隔操作する攻撃 最大20m先から蛍光灯を制御、電磁干渉で機器を妨害
ITmedia NEWS セキュリティ
美容家電のテスコム、“なりすましアカウント”からのPR案件依頼に注意喚起 「通報は続けておりますが、なかなか凍結されず」
ITmedia NEWS セキュリティ
IIJ、400万アカウント超のメール情報漏えいか 設備に不正アクセス
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年4月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は134件、Adobe社は54件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...