マイクロソフトは3月3日(日本時間)、ビジネス向けメール・予定管理サービス「Microsoft Exchange Server」製品の脆弱性に対して、セキュリティ更新プログラムを定例外で公開しました。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)も注意を呼びかけています。 対象となるソフトウェアは、「Microsoft Exchange Server 2019」「Microsoft Exchange S...