CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)とは、ソフトウェアの脆弱性を対象にした脆弱性データベースのこと。あるいは、同データベースに報告、登録される際に付与される識別番号のこと。 CVEは、米国政府の支援を受けた非営利団体のMITRE社により、1999年より運用が開始された。国や企業などの違いによらず、ソフトウェアの脆弱性情報を共通した情報として利用できる...
関連キーワード
関連記事
不安定なアーキテクチャの連鎖:Axisプラグインの設計不備により、一部のAutodesk Revitユーザがサプライチェーンリスクにさらされる
トレンドマイクロ セキュリティブログ
アスクル、ランサム被害で注文キャンセル開始 「復旧に向け全社を挙げ対応中」
ITmedia NEWS セキュリティ
京王線の車内広告に“不審なQRコード” 電通大が注意喚起
ITmedia NEWS セキュリティ
「無印良品週間」ECサイトは対象外 店舗のみで開催 委託先ランサム被害の影響
ITmedia NEWS セキュリティ
トレンドマイクロ、Zscalerとの新しい連携を発表:リアルタイムでのリスクベースゼロトラストアクセスを実現
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...