海上自衛隊は19日、新型護衛艦「くまの」の命名・進水式を行った。2022年3月に就役する予定となっている。船体がコンパクト化されているほか、オートメーション化が進み、従来型より少ない90人ほどでの運用が可能になっている(NHK、共同通信、動画[乗りものチャンネル])。 この護衛艦は掃海艦艇が担当していた対機雷戦機能を持つことから、フリゲートの意味を持つFFと機雷の「Mine」、そして汎用型を意...

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