東京大学、マルウェア感染で個人情報流出か
東京大学は24日、大学のコンピューターシステムが標的型攻撃メールによってマルウェアに感染し、学生や教職員などの約4300人分の個人情報(氏名、住所など)が流出した可能性があると発表
2023.10.26 スラド
学術関係者をターゲットとしたサイバー攻撃が増加。警察庁が注意喚起
警察庁と内閣サイバーセキュリティセンターは30日、学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃が増加しているとして注意喚起をおこなった。国内の学術関係者、シンクタンク研
2022.12.02 スラド
ウクライナ政府、民間IT技術者を集めてIT軍を組織
ウクライナがロシアのハッカーからの防衛を行うため「IT軍」を創設している。IT軍は2月24日のロシアによる侵略開始後の26日、ウクライナのフョードロフ副首相が国内外のセキュリティ専
2022.03.08 スラド
ドコモ、詐欺メールなどの内容や注意点を紹介する「迷惑メール展」を開催
ドコモが15日から迷惑メールを展示するWebサイト「迷惑メール展」を開催中だ(ITmedia、iPhone Mania)。個人情報の搾取を目的とするフィッシングメールやウイルスに感
2022.02.18 スラド
注意喚起: マルウェアEmotetの感染再拡大に関する注意喚起 (公開)
JPCERT-AT-2022-0006 JPCERT/CC 2022-02-10 I. 概要JPCERT/CCでは、2021年11月後半より活動の再開が確認されているマルウェア
2022.02.10 JPCERT/CC注意喚起
Microsoft、なりすまし対策で無効化した ms-appinstaller プロトコルをグループポリシーで再有効化できるようにする計画
headless 曰く、Microsoftは 4 日、ms-appinstaller プロトコルの無効化と今後の計画に関するブログ記事を公開した (Windows IT Pro B
2022.02.06 スラド
終息したはずのマルウェアEmotetが活動を再開。IPAが注意喚起
過去記事でも取り上げたようにマルウェア「Emotet」は、欧米8か国の合同捜査チームに一度制圧され活動を停止した。4月26日以降は国内での感染はほとんど観測されていなかった。ところ
2021.11.23 スラド
政府、次期サイバーセキュリティ戦略で中国とロシア、北朝鮮を脅威として明記
政府は27日、サイバーセキュリティ戦略本部の会合で今後3年間の「次期サイバーセキュリティ戦略」の方向性を決定した。今回初めてサイバー攻撃の脅威として中国、ロシア、北朝鮮の国名を明記
2021.09.28 スラド
マルウェアEmotetに盗み出された400万件以上の認証情報、Have I been pwned?で確認可能に
アカウント情報流出を確認できるWebサイト「Have I been pwned?」(HIBP)を運営するトロイ・ハント氏は4月27日、マルウェアEmotetにより盗み出された400
2021.05.01 スラド
警察庁などISPを通じてEmotet感染端末ユーザーへの警告を行うと発表。2月下旬から
昨年から日本国内でもEmotetの感染事例が急増していたが、2021年1月27日に欧州刑事警察機構(Europol)と欧州司法機構(Eurojust)による合同捜査作戦「Opera
2021.02.26 スラド