名古屋港のコンテナターミナル内で4日、システム障害が発生した。障害が発生したのは、名古屋港のコンテナの搬出入を一元管理する「名古屋港統一ターミナルシステム(NUTS)」というシステム。貨物取扱量が国内最大の名古屋港の情報システムが感染して障害が発生し、トヨタ自動車など利用する企業の物流に影響を与えた。名古屋港運協会は身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」に感染したと明らかにしている。...
関連記事
Windowsの新たなゼロデイ脆弱性を悪用したQakBot攻撃を発見
カスペルスキー公式ブログ
芸能ニュースからサポート詐欺ひっかかり──患者情報2003人分漏えいの疑い 近大病院医師、私物PCに無断保存
ITmedia NEWS セキュリティ
米、露ハッカー指導者を起訴 英豪と制裁指定 日本など120カ国近くで被害
ITmedia NEWS セキュリティ
サイバー諜報グループ「Earth Hundun」がマルウェア「Waterbear」や「Deuterbear」を継続的にアップデート
トレンドマイクロ セキュリティブログ
攻撃グループ「Earth Freybug」が新型マルウェア「UNAPIMON」を展開:セキュリティ監視用のAPIフックを解除
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...