2013年から2015年にかけて発生した取引先企業を装う送金詐欺事件で、合計1億ドル以上を送金する被害にあった米インターネット企業2社がGoogleとFacebookであることがFortuneの調査で判明した(Fortuneの記事、 The Guardianの記事、 The Vergeの記事、 Consumeristの記事)。 この事件は2社と多額の取引があるアジアのコンピューター製造企業を装...