Microsoftの新ブラウザ「Edge」は、このセキュリティホールの影響を受けない。  アドバイザリによれば、このMS15-106は、Internet Explorerがメモリ内のオブジェクトに不適切にアクセスする脆弱性を修正するものだ。この脆弱性が悪用されると、攻撃者により対象マシンがアクセスされ、ログインしているユーザーと同じ権限が取得される可能性がある。  攻撃者は「この脆弱...